約1,720
万円~(税込)
工務店スマイクル
約2,424
万円~(税込)
住宅会社紀の国住宅
約2,850
万円~(税込)
ハウスメーカーヘーベルハウス
※金額は2019年11月の見積り調査によるものです。
条件:泉佐野市内に30坪2階建て(内装・付帯工事費込)耐震等級3/内装はすべて自然素材/国内有名メーカーの設備
※耐震等級の参考:一般社団法人住宅性能評価・表示協会_地震などに対する強さ(構造の安定)
西海岸の風を感じられる家が「SunnySide」です。コンセプトは「人生を楽しむ家族のためのお家」カルフォルニアスタイルです。淡いグリーンの外壁や柱のホワイトペイントのデザイン性は、日本にはないさわやかさ。ウッドデッキや床や軒天に天然木のレッドシダーを使用し、ナチュラル感を演出しています。アメリカ好きの方にはぴったりの家です。
施主は沖縄好きでリゾート風の家を「Levante」で実現しています。内装はすべて自然素材を使用。ニオイや湿気対策にもなる珊瑚の漆喰を、1階全室に塗布しているのが特徴です。この家には中庭もあり、1階にあるすべての部屋から出入りできます。天気のいい日は家にいながら青空を見上げ、のんびりリゾート気分に浸れるでしょう。
檜の無垢材や珊瑚の漆喰をふんだんに使った体にやさしい家です。珊瑚の漆喰は有害物質の分解や消臭だけではなく、消失効果が高い点に特徴があります。無垢材も使用しているため体に優しいつくりです。Ciao!は日常生活における家事動線に配慮しているのがポイント。忙しいママや子どもに安心して過ごしてもらえる工夫がたくさん詰まっています。
和モダンの家は古きよき日本文化の詰まった家屋を感じるのと同時に、現代的な要素を上手く取り入れてバランスよく融合させています。天井や壁には無垢の檜を多く使用。リビングは広々としており、窓を開ければ、すぐに大空間が生まれます。檜と畳部屋のバランスもよいですし、白い塗り壁によって空気環境を快適に保てる家です。
日本家屋で昔から使われてきた檜は多くのメリットがあります。硬さという点は耐久性に関係します。外部からの負担にも強いですし、劣化が起きにくいという点が魅力です。また、湿気を吸収する性質を持っているため、雨が続くじめじめした季節でも快適に過ごせますし、家の内外の熱を遮断する断熱効果に優れています。
「香り」も無視できません。檜には独特の香りがあり、リラックス効果を生み出します。このような点で檜は魅力的なのです。
檜にもデメリットはあります。価格が高いという点は無視できません。理想の家を実現するには予算との戦いがあります。檜自体の価格が高く、職人の人件費もかかります。安価な合成フローリングと比較すれば価格差は歴然です。家全部に採り入れるとすぐ予算オーバーになりかねません。耐久性の部分は吸湿効果が懸念材料です。
湿気を吸い込むことで反りや膨張のリスクが高まります。檜のメリットとデメリットを理解して、上手に取り入れましょう。