約1,720
万円~(税込)
工務店スマイクル
約2,424
万円~(税込)
住宅会社紀の国住宅
約2,850
万円~(税込)
ハウスメーカーヘーベルハウス
※金額は2019年11月の見積り調査によるものです。
条件:泉佐野市内に30坪2階建て(内装・付帯工事費込)耐震等級3/内装はすべて自然素材/国内有名メーカーの設備
※耐震等級の参考:一般社団法人住宅性能評価・表示協会_地震などに対する強さ(構造の安定)
注文住宅を建てる前に知っておきたい「住まいの購入から入居するまで」の流れを紹介しています。注文住宅を建てようと検討されている方はぜひ参考にしてみてください。
資金計画を立てる際はどのくらいの費用がかかるのかを知り、どのようにして資金を調達していくのか考えていく必要があります。無理な予算を組んでしまうと、ローンが支払えなくなり、せっかく建てたマイホームに住み続けられなくなることも…。そうならないためにもしっかりと資金計画を立てるようにしましょう。
住まい作りにかかる費用は住宅の本体価格が全体の70%、付帯工事費が15~20%、そのほか諸経費が5~10%というのが一般的な目安です。仮に1,000万円の住宅を建てようと思うと、プラス300万円の費用がかかります。本体価格以外の費用を見落としてしまうと予算オーバーになってしまうので注意してください。
多額の費用や労力がかかる住まい作りは、家族全員でライフプランを考える絶好の機会でもあります。特に注文住宅は、どんな土地にどんな住まいを建てるのか一から自分たちで考えられるため、理想の住まいを作ることができるはずです。
また、理想の住まいをイメージするときは、今のライフスタイルと将来のライフスタイルの両方を考えることが大切。子どもの成長や老後の暮らしなど、将来を見据えた暮らしのイメージをするようにしましょう。
注文住宅は建売住宅やマンションと違い、契約手続きの種類が多いもの。手続きをスムーズに進めるためには、住まい作りの流れを事前に知っておいたほうが良いでしょう。
また、住まいのイメージを立てるために実際に住宅展示場や完成見学会に足を運んでみるのもおすすめです。
注文住宅を建てる場合、ハウスメーカーや工務店、設計事務所などの建築会社の中から依頼先を決める必要があります。建築会社と一口で言ってもそれぞれが強みとする部分が異なるため、特徴を正しく理解することが重要です。
また、建築会社によっては住まいづくりのセミナーを開催しているところもありますので、積極的に参加してみてはいかがでしょうか。
新しく建てた住まいでも、入居後すぐに不具合が見つかるケースがあります。そういったときのために住宅の保証制度を事前に把握しておくことはとても大切なことです。また、保証制度のほかに税金の軽減制度についても知っておくと良いでしょう。